定植がおわりました2021
投稿日: 2021年9月30日
カテゴリー: その他
かつてない雨と感染症対策に振り回された夏、皆様いかがお過ごしになられたでしょうか?
定植準備開始とともに台風もやってきましたが、空は高く、雲がたなびき、ようやく秋めいた気候になってきているようです。
さて、おかげさまで今年も9月23日をもちまして、いちごの定植作業が完了しました。
毎年思うことではありますが、1年はあっという間に過ぎていきます。
つい先日いちごのシーズンが終わり、やっとゆっくりできるかと思えば、あっという間にこのようにいちごの苗が植えられる季節がやってくるのです。
ここに至るまでにはそれ相応の苦労があるのですが、話し出すとキリがありませんので割愛します。
話は変わりますが、以前、作業の際に一体どれくらい歩いたものかと計算したことがあります。
弊社のハウスは約70メートルの長さがありますから、1棟ごとに約70メートルの溝が5本あることになります。
これが9棟分ですから、全てを歩き回るとおよそ3キロの距離を歩いたことになります。
これは西鉄天神大牟田線の八丁牟田駅から大溝駅までの距離とほぼ同じです。
一駅分ですからダイエットに最適ですね。
余談ですが、いちごを栽培すると太ももが太くなりがちなのですが、この話はまたの機会に。
最後に、いちごの収穫開始は11月下旬ごろを見込んでおります。
それでは。
ちなみにこの写真は定植1日目の終了時に撮影しました。
夕日が差して皆さんいい笑顔です。
この中に今シーズンの研修生の方が3名いらっしゃいます。さて、どなたでしょうか?
機会があればご紹介したいと思います。