謹賀新年2020 今年の抱負~いちご農園編~

投稿日: 2020年1月17日
カテゴリー: スタッフ紹介

みなさま、こんにちは。にしてついちご農園の松永です。


松永農場長
いちごの収穫も徐々に忙しくなっていますが、スタッフ一同元気に働いています!
私の本年の抱負として、大きな目標としてはみんなと協力しながら、反収※(たんしゅう)目標をクリアしていきたいと考えています。

また、弊社の大きな取組みのひとつである農業(新規就農)研修は、2015年からの第1期からはじまり、これまで11名が卒業、主に大木町での就農者となっています。今後も引き続き大木町を始め、地域の農業振興に貢献してまいります。
身体が資本ですので、これまで以上に健康に気をつけながら業務に励んでまいります。

 

つづいて、当園スタッフや研修生の抱負をご紹介します。

スタッフ馬場さん【スタッフ 馬場さん】(写真)
大きな目標としては、反収入6トンを目指しています。
今季は定植の時期を早めたり、保存方法の工夫など様々な対策を行っています。
全員力を合わせてクリアしたいです。

【スタッフ 服部さん】
会社の目標である反収6トンが達成できるように努力致します。
健康には十分注意してまいります。

 

 

 

スタッフ中尾さん【スタッフ 中尾さん】
松永農場長を中心に目指している反収入6トンの目標達成に貢献して行きたい。
無事に5期生が就農出来るように少しでも手助けをして行きたい。
プライベートではイチゴの定植時期の昨年9月に入籍をしました。イチゴと共に素敵な家庭を築きたいです。

 

 

 

5期研修生立石さん【研修生 立石さん】(写真)
イチゴ一会(いちごいちえ)を大事にしていきたいです。
意味は一期一会と同じです。今を大切に生きるというような意味で捉えています。人生の中で一度しか経験できない大変で大切な一年になると思いますので、あと一年の命しかないとい思うくらいにガムシャラに頑張ろうと思います。

【研修生 古川さん】
NJアグリサポートの目標である反収入6トンを目指して行く過程で、いろいろな経験を吸収して、来年は自分が独立しても収量が上がるように努力していきます。

    【研修生 境さん】
    NJアグリサポートでの経験を生かして、収穫にも力を入れて、手入れを行い、目標収量を目指します。
    独立した後は、経験をフルに生かして、家族の幸せのため、また大木町の農業振興へ貢献を目指し、精進します。

     

    いちご栽培スタッフ一同、一生懸命頑張って参ります。
    本年も、みなさまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

     

    ※反収(たんしゅう)・・・一反(約10アール)当たりの作物の収穫量のこと。